こだわり

CONCEPT

JEWELRy ITOが選ばれる3つの理由

01

低価格・高品質

一般的な宝飾店は集客率を上げるために一等地に店を構え、テレビCMや雑誌に広告を打ち出す他、人件費やジュエリー作成を外部の職人に投げるなど中間マージンに費用が使われており、その影響が宝石の価格にも影響しています。

私たちJEWELRy ITOは家族経営の為、人件費は最小限に抑えられますし、お店は駅からも離れていますし一等地でもありません。また、職人(父)が1人ですので中間マージンも発生しません。

このような小さな積み重ねが実を結び、宣伝に費用を充てなくても、お客さまの口コミにより、多くのお客さまにより良い宝石を市場の価格よりも安くご提供できるようになりました。

02

材料を一切無駄にせず新たなジュエリーに加工

「好みの変化」、「指のサイズが変わってしまった」といった理由で何年も身に着けていないジュエリー。しまいっぱなしや処分するにはもったいないないですよね。
当店のリフォームは、ジュエリーから宝石を外して指輪にする際、指輪を別のデザインにする際も材料を溶かして再利用するので一切無駄にすること無く、すべて材料として新たな宝飾に生まれ変わります。

03

2万件以上の豊富な実績

JEWELRy ITOのジュエリーリフォームは、1977年の創業以来2万件以上施工した実績があり、広島県内だけではなく北海道や東京、国外からは韓国からもご依頼をいただいております。

他店でリフォームを依頼したら思いの外、高額で諦めてしまったという方も、JEWELRy ITOにご相談ください。当店のリフォームは外注に依頼するのではなく、当店の職人が直接リフォームを行うことで、中間マージンを省くことができるので、余分なコストをカットすることができ、他店よりも低コストでリフォームすることができます。

来店はご予約制となっておりますので、予め、電話・メールにてご予約ください。

鍛造(たんぞう)製法へのこだわり

一生モノの指輪だから
私たちだけのオーダーメイド

“ えらぶ ” ではなく “ つくる ”
答えは、 “ 鍛造(たんぞう)製法 ” にあります

鍛造(たんぞう)製法とは


“ えらぶ ” = 鋳造(ちゅうぞう)製法
“ つくる ” = 鍛造(たんぞう)製法

指輪の製造方法は、鋳造(ちゅうぞう)と鍛造(たんぞう)のふたつがあります。
 
鋳造(ちゅうぞう)製法の指輪は、溶かした地金を型に流し込んでつくります。同じ型をつかった大量生産が可能なため、価格を抑えることができます。ショーケースの中から “ えらぶ ” 指輪は、基本的にはこの鋳造(ちゅうぞう)でつくられたものです。
 
鍛造(たんぞう)製法の指輪は、熱した地金に圧力をかけてつくります。金属そのものを加工して成形するため、まさに世界にひとつしかないオーダーメイドの “ つくる ” 指輪です。一点ずつ職人が手作業でつくるため、製造時間はかかるものの、だからこその魅力がたくさんあります。

高い耐久性

鍛(きた)えて造る

熱した地金に圧力をかけて成形する鍛造(たんぞう)の指輪は、その字があらわすように鍛え抜かれた丈夫なものに仕上がります。ハンマーなどで叩いてつくるため、金属の密度が詰まった、耐久性の高い指輪をつくることができるのです。
 
一方、地金を型に流して成形する鋳造(ちゅうぞう)の指輪は、圧力をかけないため金属密度が低く、また変形の原因となる気泡を含んでしまうことも。
 
プレステストでは、鍛造(たんぞう)指輪は、鋳造(ちゅうぞう)指輪の五倍以上の強度があることが実証されました。
 
ゆがみなどの変形を気にすることなく、安心して身につけていたい。その想いを、鍛造(たんぞう)製法は実現します。

重厚感のある美しくなめらかな仕上がり

洗練されたほんもの志向

指輪のかがやきは、金属の硬度で決まります。鍛造(たんぞう)の指輪は、金属密度が鋳造(ちゅうぞう)にくらべて高く硬いため、より重厚感のあるなめらかなものに仕上がります。
眩いかがやきのうちにある、にぶく光る奥ゆきのあるきらめきが、洗練された “ ほんもの ”の証です。

研磨したときのかがやき

いつまでも身につけていたいから

毎日肌身離さない婚約指輪は、日常の生活の中で小さなキズがついてしまい、どうしてもくすんで見えてしまいがち。パーティーや記念日のまえなど、きれいな指輪を身につけていたいもの。表面硬度の高い鍛造(たんぞう)の指輪は、研磨したときによりいっそう輝きが増します。永遠のかがやき、それは職人の技術の結晶です。